【モダン】GP横浜デッキ考察:アブザン

 GP横浜のデッキをどうするか考え中。

 選べるデッキはいくつかあるけど、選ぶ条件として前提が3つほど。

 使い慣れてるデッキを、というのが第一。

 勝つまでに時間がかからないデッキを、というのが第二。

 デッキ相性でイージーウィンを発生させられる、というのが第三。

 となるとジャンドかトリコかブルームーンかなーってなるんだけども、候補にもうひとつ、アブザンも挙がってて。

 とりあえずドミトリー・ブタコフのやつをたたき台に。

 

  以下一人回ししての所感。

・残忍な剥ぎ取りがつよわい。構成上昂揚を達成しにくい上に攻撃通らないと仕事しないし結局アド稼がない。昂揚さえ達成すれば稲妻圏外になってチャンプブロック許さなくなるのは偉いけど

・↑でもそのためにミシュラのガラクタはあんまり入れたくない。タルモが5/6以上になりやすくなるのはいいけどスロットを3枚以上割くことになるのは好きじゃない

・ジャンドだと1ターン目ハンデス2ターン目タルモ3ターン目PW、って流れが一番強い動きだと思ってるけど、その動きをする構成じゃないので手に馴染みにくい

・軟泥が環境的に強い。でも生き残らせて稲妻圏外でキープしようとすると4マナ生物としてカウントしなきゃならないのが少し苦しい

・↑に関連して、なるべく緑マナを確保した土地の置き方をしたいのでミシュランと平地、沼がハンドに来るととても邪魔。平地は2枚目の寺院の庭な気がする

ミシュランのチョイスは強い。上と下を止められる2種類なので盤面固める力がある

・大正義未練ある魂。白を使う最大の理由の一つ。ジャンドじゃなくアブザンにしたい理由

・サイドの石のような静寂と秋の騎士の強さ。ジャンドのコラコマも好きだけどこの2枚だけはジャンドじゃ逆立ちしても勝てない魅力